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TM003A:Galaxy 21 TEE / WHT

¥3,240 税込

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Galaxy 21 (1974-1977)
256 West 23rd Street, NYC

1974年、4階建てアイリッシュステーキレストラン跡を改築してオープンした午前4:40スタートのアフターアワーズクラブ。

レジデントは伝説的なリミキサー、Walter Gibbons。

1976年、渡米後間もないFrancois KevorkianがWalterの伴奏ドラマーとして短期間働き、ビーツ&ブレイクを多用したWalterのブレンドテクニックに多大な影響を受けた。(興味深い事にKool Hercのプロキャリアスタートが1973年、ほぼ同時期にDISCO/Hip Hipそれぞれのジャンルで実験的ブレンドがされていた。)

またKenny Carpenterが照明係としてそのキャリアをスタートした場所でもある。

1 階にメインフロア&バー、2階にレストラン&アラビア風ピロールーム、3階にゲーム場&カルト映画専門シネマルーム、4階はスモールバー&ダンスフロアの 巨大クラブであったが住居が隣接した複雑な構造の建物故、金銭上のトラブルで裁判に巻き込まれ1977年に閉店を余儀なくされる。

現在その建物は映画館Chelsea Cinemasになっている。

<参照>
Walter Gibbons/Francois Kevorkian初期重要作@Galaxy 21
・Erucu / Jermaine Jackson (Walter Gibbons edit)
www.youtube.com/watch?v=UV6HPcVmFBg
・Happy Song Or Dance / Rare Earth (Francois Kevorkian edit)
www.youtube.com/watch?v=UG8-PtQURwY
※Walterの現場でのプレイをベースにFrancoisがeditしたものといわれている。

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